豪ドルドルを500pips狙いでショートエントリーしました!

ツイッターで書きましたが、7月3日に豪ドルドルを10万通貨ショートでエントリーしました。
エントリー価格は0.69395ドルです。
【豪ドルドルS】
0.69395で10万通貨売りエントリーしました。
長期で持つつもりです。
ロスカットは0.707に置きます。 pic.twitter.com/t28vT4LeEv— ナッキ (@nakki_fukugyo) July 3, 2020
エントリー根拠は、各通貨ペアとも6月の4~10日で天井をつけたという仮定からです。
いまだ上昇トレンドではあるものの、明らかに上値が重たくなってきています。
そのなかで、割高の位置にある豪ドルと米ドルの組み合わせを選びました。
6月以降、全体の豪ドルのショートポジションが大きく減少している点も考慮しました。
ファンダ的にも、コロナ第2波の影響が大きくなる頃合いとみてます。
実体経済とはかけ離れた上昇が続いてきましたので、ここらで一休みに入る可能性に賭けました。
利食いは、第一目標が0.667で+270pips、第2目標が0.63割れで+640pipsくらいまでみています。
損切りは、6月高値上の0.707としましたが、ちょっと考えて0.709に変更しましたので、-150pipsです。
今年は3~6月で豪ドルとポンドのショートで50万円マイナスでしたので、そのリベンジトレードです。
今年はこういった10万通貨で数百PIPS狙いのトレードをあと数回やりたいと思っています。
エントリーはしたものの
エントリーはしたものの、これは「完全に逆張り」でテクニカル的な根拠もないです。
このあたりが天井かもしれないという「ただの値頃感」ですからギャンブル要素しか感じません。
なので、もしかしたら損切りは早めるかもしれません。
今年プラスにするには、あと数回の取引で大きく取るしかないと考えていますので、しっかりとテクニカルでも根拠のあるポイントを待ち、そこで大きく張りたいと考えてます。
11月の大統領選後とか大きなトレンドがでるような気もしてるんですよね。
というわけで、しばらくはこの豪ドルドルのポジションの行方を見守る日々になります。
それでは、また。
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