ビットコイン長者に伝えたい、本当に気を付けなければいけないこと

仮想通貨ビットコインの暴騰が止まりません。

これを書いている2017年12月17日時点での価格は220万円です。
去年2016年の12月の価格は11万円ちょっとでしたので、1年間で20倍になっています。

20倍って凄まじいですね。
ドル円でいえば、いま1ドル110円が1年後に2200円になっているのと同じですからね。

あり得ない暴騰です。

ビットコインなんて使いもしない人が、データ上の数字をやりとりしているだけの、完全な投機目的と化していますね。
この数カ月で恐ろしく資産を増やしている人がいると思うと、うらやましくもありますが、それ以上に儲かっている人のこの先が心配になっています。

今回は僕がビットコイン長者に思う心配なことを記事にしたいと思います。

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1・税金について

2017年現在のビットコインで得た利益への税金は「雑所得」とみなされています。
雑所得は、他の給与などの所得税と合算して、課税されることになります。

所得税の課税率は下記のとおりです。

給料とビットコインの利益の合計額が
・195万以下        5%
・195万~330万     10%
・330万~695万     20%
・695万~900万     23%
・900万~1800万   33%
・1800万~4000万   40%
・4000万以上    45%

※分かりやすくするため控除額については省略しています。

ビットコインの税金は所得(儲け)が多いほど多くの税金を支払う「累進課税」が適用されています。
所得に応じて5%~45%の税金がかかるというわけです。

だいたい普通のサラリーマンですと20%の税金ですね。
ビットコインで1000万以上勝つと33%、4000万勝つとなんと40%も税金で取られてしまいます。

FXや株の場合は一律約21%ですので、ビットコインはだいぶ不利なことが分かります。

ちなみにビットコインで税金が発生する条件は、利確や、ビットコインで支払いをした場合です。
含み益には税金は発生しないので、今後課税方式が有利になる可能性もあるため、決済しないで保有しておくのもアリだと思います。

というわけで、今年ビットコインで5000万勝って、もし来年5000万負けたとしても、それはチャラではなくて、税金分の2000万円の借金となりますので、これは本当に注意です。

マジで気を付けなければシャレにならないですので税金には十分に注意してほしい。

 

2・大負けは大勝ちしたあとにやってくるもの

そしてもう一つ忠告しておきたいことがあります。

それは、僕にも何度も経験していて、何度もこのブログで書いていることですが、破産するほどの大負けは必ず大きく勝ったあとにやってくるというものです。

以前僕の実体験でFXで3回破産した話を書きましたが、それを参考にしていただければ幸いです。
【実話!】FXで3度破産したサラリーマンの話

トレードで大きく勝つと、「自分は天才、トレード楽勝」と勘違いしてしまうんです。

だけど実際は、たまたま相場が一本調子で上昇しているときに、ひたすらロングして勝っているだけなので、トレンドが切り替わったときに反応できないんです。

そして、人間は欲深いので、資産が一番増えたところが基準となってしまい、少し負けて資産が少し減ると(元本よりは多くても)負けている気分になります。

資産の最高到達点まで(すぐに)取り返したくなり、ロングを買い増したり、ロットを増やしたりしてしまいます。

同じ手法で勝てなくなってきたということは、トレンドの転換の可能性があるのにもかかわらず、いままでと同じ手法を今までよりも高いレートで行います。

こうなればもう結果をみえています。

大きく上昇したあとの「調整」や「踊り場」で、全力ロングを繰り返して、みるみるうちに資産は減り続けて、気づけば勝った額以上にやられてしまうのです。

僕も3ヶ月で200万勝ったあと、2週間で300万負けるとか普通に経験しています。

これは一度自分で経験してみないと分からないと思うのですが、今回のビットコインのヤバさは普通ではないので、一度経験するとか言っていられる代物ではありませんからね。

一度の失敗で人生終了の可能性が十分考えられるので、本当に怖いです。

とにかく大きく勝つということは、大きく負けることもあるということを、真剣に考えて取引するようにしてください。

破滅してからでは遅いですから・・・。


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