ナッキ流デイトレードの試行回数が100回達成したので結果を分析してルールを見直してみた

兼業FXトレーダーのナッキです。
(@nakki_fukugyo)

 

11月から実践している「ナッキ流デイトレード」のトレード回数が100回に達しました。

ナッキ流デイトレードの詳しい方法についてはこちらをご参照ください。

 

トレードルールを簡単にまとめるとこうです。

 

①2通貨ペア同時エントリー+分割決済
②1日のトレード数は3回まで(朝・夕・夜)

 

これは完全に僕独自のやり方です。

過去の経験から自分に合ったトレードを考えた結果このようなやり方に行きつきました。

なので、他の人が僕のやり方を採用しても合う合わないが必ずあります。

 

重要なのは「自分に合ったルール」を自分でみつけることだと思います。

 

そして僕はこのやり方を始めるときに決めたことがあります。

それは、データを取ることです。

データを集めて分析して、「こうすればよくなるかも」と仮説を立ててルールを更新する。

そして、またデータを集めて結果を分析してルールを見直す。

この繰り返しをすることでより自分に合ったやり方を完成させます。

 

実践開始して2カ月半で100トレードのデータが集まりました。

いろいろな角度から分析していきトレードルールを進化させます。

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ナッキ流デイトレード100回データまとめ

トレード期間は2019年11月11日から2020年1月24日です。

回数 103
勝敗 60勝43敗(勝率58%)
pips +333.2
利益平均 +23.8P
損失平均 -25.5P
1回あたり +3.2P

 

これが僕の全103回のトレードデータです。

損小利大を目指していたのですが、平均損失のほうが多いのが気がかりですがまあいいでしょう。

 

この結果を一つの基準とします。

ルールを更新して次の100トレードで良化するのか悪化するのかをみていきます。

 

では、この結果からルールをどのように更新すればいいのでしょうか?

そのためにもう少しデータを詳しく分析してみました。

 

時間帯別の成績

時間帯別の成績を比べてみました。

ナッキ流デイトレードでは1日を大きく3つの時間帯に分けています。

9時、16時、21時です。

それぞれを東京時間、ロンドン時間、NY時間と分けて、それぞれ1回までのエントリーとしています。

時間帯別の成績をみてみましょう。

 

東京時間  +303.5pips
ロンドン時間 -142.3pips
NY時間  +172.0pips

 

このように非常に大きな「かたより」があることが分かりました。

前からなんとなく東京時間は得意でロンドン時間が苦手が感覚はありましたが、こうしてデータで証明されると完全に納得できます。

 

この結果を受けて「ロンドン時間はトレードしない」とルールを更新するのがいいでしょう。

ただそれだと後ろ向きな戦略のような気がします。

ロンドン時間が苦手だからトレードしないでは、マイナスを0にするだけです。

しかし、苦手なロンドン時間で勝てるようになればマイナスをプラスにできるので、さらに大きな効果を得られます。

ということで苦手なロンドン時間攻略のために何か好材料がないかをさらに分析を進めました。

すると、ひとつデータに特徴をみつけたのです。

 

東京時間のトレードが「勝ったあと」と「負けたあと」でロンドン時間の成績に差があることに気づいたのです。

 

●東京時間で勝ったあとのロンドン時間の成績
-9.1pips

●東京時間で負けたあとのロンドン時間の成績
-133.2pips

 

どちらも負けてはいるのですが、直前の東京時間のトレードで負けている場合のほうが成績は悪いです。

理由を考えると、「負けた後の焦り」や「相場と合っていない日」あたりでしょうか。

正確な理由は分かりませんが、実際に成績が悪いのは確かです。

 

なので、ルールをこのように変更します。

 

東京時間に負けた日はロンドン時間にトレードしない。

 

僕はロンドン時間を完全にやめるのではなくて、ロンドン時間もトレードを続ける方法を探しました。

なんとかロンドン時間もプラスにできるように試行錯誤していきます。

ということで、この一つのルールを加えて、次の100トレードを実践してみようと思います。

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次の100トレードに向けて

というわけで次の100トレードは、東京時間に負けた場合はロンドン時間はトレードしないというルールを加えます。

この他にも「通貨ペア別の成績」などを比べたりしてみましたが大きな違いはありませんでした。

 

ここであらためてナッキ流デイトレードのルールをまとめます。

 

1. 2通貨ペアを同方向に同時エントリー
2. 片方利確したらもう片方は建値ストップ入れて伸ばす
3. 片方損切ならもう片方も即決済
4. 1日を3つの時間帯(9時・16時・21時)に分けてトレードはそれぞれ1回
5. 東京時間で負けた日はロンドン時間はトレードしない
6. 1万通貨固定(ポンドは8000通貨)

 

このやり方でまたデータをとっていこうと思います。

データを取りに関しては、エントリーした時間もあらたに加えようかなと思っています。

 

このような感じで、自分流のルールを決めて、データを集めて改善点を探すとよいのではないでしょうか。

自分のトレードが定まっていない方や、トレードに迷いのある方は、ぜひ僕のやり方を参考にしてみてください。

同じやり方でデータを集めるのは、時間もかかりますし、面倒です。

ですが、自分のトレード結果としっかり向き合わなければ上達はあり得ません。

時間はかかってもやるしかないのです。


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4 Responses to “ナッキ流デイトレードの試行回数が100回達成したので結果を分析してルールを見直してみた”

  1. 安倍一峰 より:

    HOZULOGでFXを頑張っているHOZUです。
    ブログを大変興味深く拝見してます。
    いろいろと有益な情報ありがとうございます。

    よろしければ、HOZULOGもご覧下さい。
    ご指導いただけるとありがたいです。
    よろしくお願いいたします。

    http://hozukabea.blog.jp/

  2. 伊吹オリーブ炒子 より:

     週明け、中国の各種市場がどう動くか注目ですね。
    相場では、ウイルスそのものがどうなのかより、中国経済が思った以上に停滞しそうなのでリスクオフの流れが続きそうで。

     夏鬼様の1月のFXで、値幅はマイナスだけど黒字という日があったように思います。
    パチンコ、パチスロと違うのは、資金の張り方で予想外しても黒字、逆に予想当たっても赤字がある。
    うまい人は、負けてる所から資金配分がうまいです。
    ナンピンや両建てのタイミング、あるいは他のペアや、ダウ、日経、金とか他の相場とのリスクヘッジ。日頃から見ていて値動きが頭に入っていてこそだと思います。

     ところで夏鬼様は、節分は近所のホールのイベントに呼ばれたりするのですか?

    • ナッキ より:

      リスクオフきてますね。
      大きく動いてくれるとやりやすいので歓迎です。

      通貨ごとでロットかえてるからですね。
      ポンドだけ落としてるのでpipsマイナスでも収支プラスの日あります。
      逆もしかりです。

      今年ホールにはまったく行けてません。
      ディスクアップ打ちたいです。

  3. 伊吹オリーブ炒子 より:

     そろそろリスクオフも収束ですかね。
    先月始めは買うならオージーと思ってたら、結局豪ドルはショートしかしませんでした。今月も何が飛び出してくるやら分かりませんが、そろそろリスクオンの期間があるはず。
    その後、下旬は月末のポン転、円転需要向けにポンドや円ロングしようかと。

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