【ドコモのスマホのお得情報】子育て応援プログラム
どうもナッキです。
(@nakki_fukugyo)
今回は【NTTドコモ】のスマホをご使用の方にお得な情報をお伝えしようと思います。
その名も
です。
このドコモ子育て応援プログラムでは、ドコモのスマホを契約している方を対象に、子供1人(12歳以下)につきdポイントを年3000ポイントもらえるというお得な内容となっています。
これは、申込みするだけで年3000円もらえるという、「知らないと損」するレベルです。
インターネットで簡単に申し込めます。
知らなかった方はこちらのページから申込みできますのでご参考にしてください。
実際に申込みしてみました
僕も12歳以下の子供が2人いますので、さっそく申込みをしてみました。
必要事項を入力して、子供の健康保険証をスマホで写真にとり、それをアップデートしました。
数日後にNTTドコモより申込書(控)という形で書面が郵送されてきましたので、これで申込みは受理されたと思います。
ほんの数分の作業でした。
これだけで毎年6000円もらえます。
注意点としては、子供1人につき1申込みという点です。
子供1人につき、夫婦どちらかでしか申込みできませんのでご注意ください。
例えば子供が1人の場合ですと、夫が申込みをしたら妻は申込みできません。
あくまでも子供1人、3000ポイントまでです。
そして、もらえるのは現金ではなくてdポイントとなります。
しかし、最近はキャッシュレス化が急速に進んでいて、dポイントもほとんどのお店で使えるようになってきています。
使い道に困るということはないでしょう。
もらえるものはもらっておいていいと思います。
ドコモの顧客還元施策
現在、携帯電話事業では【NTTドコモ】【KDDI】【ソフトバンク】の3社が競争を展開しています。
2019年の営業利益の見通しを比べると1位は【KDDI】の1兆200億円、2位が【ソフトバンク】の8900億円、3位が【NTTドコモ】の8300億円となっていて、前年度割れは【NTTドコモ】1社だけです。
シェアではトップのドコモが利益面で今年度は最下位に沈むだろうという異様な事態となっています。
しかし、これはドコモの戦略でもあるという見方もあります。
ドコモの大幅減益はこの6月から実施の最大四割の料金値下げが主因です。
この値下げの要因としては、昨年夏から菅官房長官が携帯電話3社に対して「もうけ過ぎ」と批判してきたことがあげられます。
この政府からの批判にいちはやく反応したのが【NTTドコモ】であり大幅減益も政治予算として織り込み済みというわけです。
つまり、ドコモは政治的印象をよくするために、数年はこのまま顧客還元の実施を進めていくと読むことができます。
そして、その還元方法は単に値引きするだけではなく、未来につながるような施策をとるはずです。
特にドコモはトップシェアですから長期ユーザーの囲い込みが最重要事項だと思われます。
今後、いろいろな形で既存ドコモユーザーに対して、お得な還元が行われる可能性が高いので、ドコモユーザーは動向を注視してみることをオススメします。
今回紹介した「子育て応援プログラム」のように、何故かドコモは不親切な部分があり、(知らなくて)申込みをしなければポイントをもらえないということがよくありますので、常にアンテナは立てておくようにしましょう。
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