福島地震と為替相場 こういうときは戻りを狙う

福島県で震度5弱の地震

今日は2016年の11月22日火曜日です。

今朝6時頃、福島県で震度5弱の地震がありました。
津波警報も発令され、東日本大震災を思い出すものとなりました。
現在は津波警報、注意報とも解除されていますが、余震にはくれぐれもご注意ください。

 

為替相場に地震の影響はあったのか?

さて、今日の為替相場をみてみると
ドル円では、地震が起こる前は111.1円でしたが、地震後は110.5円まで下落しました。
これはいつも共通することですが、自然災害や国際的ないわゆる「良くないニュース」が起こると、円高になります
具体的に挙げれば、テロ・核ミサイル・災害・経済破綻・トランプ大統領などです。
最後のトランプは円安になりましたが・・・。一時は円高でした。

このように人々が不安になるようなことがあると、比較的安全といわれる円が買われるというやつです。有事の円買いと呼ばれています。
この法則を利用すれば、相場の急激な変動にも焦ることなく対応できます。

今日の福島地震の場合ですと、トレンド的には上昇基調でしたが、地震後は被害規模も明らかになっておらず、不安な分だけ下落します。
しかし、そこまで大きな被害がないことが分かり、津波警報も注意報、解除となったら、上昇に転じました。
午後には111円台を回復しました。

このような相場で個人投資家が狙うのはもちろん戻るときです。
もともと上昇トレンドですので、絶好の押し目となったわけです。

下落最中に拾うのは危険ですが、下げ止まったときや、戻ってきたタイミングで買いで入るのは、非常に有効になります。
当然ですが、必ずストップは入れなければなりません。被害が想像以上に大きい場合などは戻らずに大暴落する可能性もあるからです。

 

悪い出来事=円高

覚えておきたいことは世界的に悪いできごとが起こると、円高になるということです。
その規模が大きければ大きいほど、人々の不安も比例して大きくなり、下落幅も大きくなります。
これが週末にポジションを持ち越すのが危険な理由です。
土日の相場が動いていない間に大きなニュースがあれば、月曜日に一気に下落した状態で相場が開くことがあります。
この場合はストップをいれていても機能しませんので、不測の事態を避けるために週末にはポジションは全決済したいものです。

※注意書き
もちろんこの逆の場合もあり得ます。例えば週末にショートでポジションを持ち越して、月曜に下げて始まれば利益がでます。


スポンサードリンク

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このページの先頭へ