【デモ26・27日目】10月も引き続きデモトレードで練習を続けます
兼業FXトレーダーのナッキです。
はやいもので10月になりました。
今年はもうデイトレードのリアルトレードは終了しています。(負けたので)
9月からデモトレードで練習していますが、まだまだ勝てるようになるには程遠く、9月も約220PIPSのマイナスでした。
勝てるようになるまで、今月も引き続きデモトレードでの練習に励みたいと思います。
思った以上に先は長そうですが、何かふとしたきっかけで勝てるようにならないものか、奇跡に期待しています。
それでは、今回は10月1日と2日の2日分のデモトレード結果をお伝えします。
2018年10月1日・2日のデモトレード結果
10月1日(月)と2日(火)のデモトレード結果です。
NO | 通貨ペア | LS | 獲得P | 注文根拠 | ローソク足 |
---|---|---|---|---|---|
① | EUR/USD | S | -17.1 | ブレイク | 15分足 |
EUR/USD | S | -16.6 | ブレイク | 15分足 | |
② | USD/JPY | L | -7.3 | 押し目買い | 15分足 |
USD/JPY | L | -9.8 | 追加L | 15分足 | |
– | EUR/USD | S | 3.8 | スキャル | 5分足 |
③ | EUR/USD | S | -22.0 | 戻り売り | 15分足 |
EUR/USD | S | -5.3 | ナンピン | 15分足 |
<結果>
-74.3PIPS
1度スキャルピングで勝ちましたが、他は3戦3敗でした。
週明けの戦略としては、ドル円はロング、ユーロドルはショートでエントリーでしたが、うまくいきませんでしたねー。
一応トレードの内容を振り返っておきます。
トレードピックアップ
①ユーロドル ショート
①1.15832(10/1 15:45)
②1.15837(10/1 15:45)
<決済>
①1.16003(10/1 17:04)-17.1P
②1.16003(10/1 17:04)-16.6P
週明けでしたので、慎重に入りたく、東京時間はスルーしようと思っていました。
しかし、ユーロドルが綺麗に下落していて、戻ってからの安値ブレイクの形でショートで入りました。
狙い通り含み益になりましたが、利食いポイントまではわずかに届かずに戻ってきてしまい、最大ストップまでいってしまいました。
エントリーは良かったですが、損切りは遅れましたね。建値撤退でよかったくらいです。
②ドル円 ロング
①113.973(10/1 18:53)
②113.998(10/1 19:03)
<決済>
①113.9(10/1 21:41)-7.3P
②113.9(10/1 21:41)-9.8P
ドル円の押し目買いで入りました。
目標を直近高値の114.04と小さい値幅を狙ったトレードでしたが、あと少し届かずでした。
利食いが遠い・・・。
1日はこのあとスキャルを1回やっただけでした。
③ユーロドル ショート
①1.1524(10/2 20:04)
②1.15407(10/2 21:42)
<決済>
①1.1546(10/2 23:03)-22.0P
②1.1546(10/2 23:03)-5.3P
10月2日の取引です。
前日同様東京時間の昼から夕方にかけて大きく下落していました。
15時前後の戻り売りでエントリーするか迷いましたが、前日の負けの印象が残っていてエントリーを見送りました。
すると、この日は夕方も綺麗な下落となり、「入っていれば・・・」と後悔することになりました。
夜になり戻ったところの反転が期待できそうなところでショートで入りました。
狙いが外れ上昇していき、反転の兆しが見えたところで、再度ショートをナンピンでいれましたが、ストップになりました。
上下の切り返しが激しくてうまく対応できないですね・・・。
まとめ
10月はマイナススタートとなりました。
ナンピンを解禁してからエントリーが雑になっている感があります。
負けるにしても損失は最小限に抑えるよう努力して、アツくならないようにしていきたいと思います。
それでは最後までお読みいただきありがとうございましたー。
十月いまのところ黒字です。
▽一発目これですよ♪
18/10/01 16:54:41 usd/jpy 114.037 ドルロング
18/10/01 17:02:02 usd/jpy 114.039 決済
1万通貨なので、20円の利益。
10/1は2勝。10/2休み。10/4は2勝1敗。
今日は未だ見てるだけ。
いずれも、千円未満の損益。
トータルで 1000円超えてきたところです。
とにかく、利小損小、駄菓子トレードの世界です。
コツコツ稼げてうらやましいです。
負けないことが一番ですね。