FXトレードを休むことのメリットとデメリットについての考察

兼業FXトレーダーのナッキです。
(@nakki_fukugyo)

 

この夏、僕は相場から距離をおくためトレードをしない「夏休み」をとりました。
8月6日(火)から16日(金)までなので、9営業日まったくトレードはしませんでした。

普段はデイトレードで1日10回くらいトレードしています。
こんなに長い期間トレードしなかったので、FXを初めて8年経ちますが初めての経験かもしれません。

僕はとにかく「待つこと苦手」で、チャートをみているとエントリーしたくなるのですが、今回は「待つ訓練」と自分に言い聞かせて、普段ならエントリーしている場面でも気持ちを落ち着かせてノートレを貫きました。

トレードしないでいることも、なかなか大変だということが分かりました(笑)

今週は特に急騰する場面が多く、値幅も大きかったですから、勝てるかどうかは別にして、なかなか楽しそうな相場でしたからね。

というわけで、今回は「トレードを休む」ことについて考えてみたいと思います。

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トレードを休むメリットとデメリットについて

この夏、僕は仕事の休みに合わせて、トレードも休みました。

このトレードを休むことについてのメリットをデメリットを挙げてみます。

 

●トレードを休むメリット

  • チャートを気にしないでいい
  • 家族との時間がとれる
  • お金が減らない

 

まず、トレードを休むメリットについて考えてみましょう。

ひとつめは、「チャートを気にしないでいい」です。

チャートが動いていれば見てしまうし、エントリーしてしまうのがトレーダーの性というものです。

トレードの勝敗により気持ちの浮き沈みもあり、これでは、せっかくの休みでも気がまったく休まりません。

しかし、はじめから「トレードを休む」と決めていれば、チャートをみる回数は減っていきます。

僕も休み前半は若干ソワソワしていましたが、後半はノートレにも慣れてだいぶ気持ちもリラックスできました。

 

ふたつめは、「家族との時間がとれる」です。

いつもの休みであれば、家族や親戚と過ごしている時間でも、常にチャートはチェックしていて、隙あればトレードしていました。

これは、相手からすれば「心ここにあらず」で、もしかしたら子供達への対応も疎かになっていたかもしれません。

家族を幸せにする目的でトレードしているはずが、寂しい思いをさせているのであれば本末転倒です。

自分が本当に大切にするべきものを考えると、家族と過ごせる時間はもっと大事にするべきです。

 

最後は、「お金が減らない」です。

これは、その人の能力によるところもありますが、トレードを休めば最低でもお金が減ることはありません。

お盆やクリスマス・正月は市場参加者が減ることで、ボラが少なくなり、急騰や急落する場面が普段より多くなります。

つまり、不規則な値動きになるため、難易度が上がる傾向があります。

「休むも相場」という言葉がありますが、なにも難しい相場に手を出す必要はないのです。

余った時間でこれまでのトレードの振り返りや、勉強にあてるのも良いと思います。

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次にトレードを休むデメリットについて挙げてみます。

 

●トレードを休むデメリット

  • 感覚がにぶる
  • 刺激がたりず楽しくない
  • お金が増えない

 

トレードを休むことのデメリットのひとつめは、「感覚がにぶる」です。

これは僕個人の考えなのですが、FXでは相場観というのが非常に大切で、それは日々相場に触れることで身に付くものと思っています。

ささいな相場の変化を察知するための感覚的なものですが、これが休むことで失われます。

月曜の最初のトレードがやりづらいのと同じ原理ですね。

あくまでも僕の場合ですが、トレードをすることでリズムをつくっていくスタイルなので、一度相場から離れると感覚を戻すのに苦労します。

 

ふたつめは、「刺激がたりず楽しくない」です。

FXをやっている方なら分かると思いますが、祝日で仕事が休みのときには、朝から自由にトレードできるときに幸せを感じますよね。

おそらく「賭け事」が好きなのでしょう。

チャートが動いているのにトレードができないため、楽しくない、刺激がたりないと思ってしまいます。

しかし、これはただの「ギャンブル好き」なだけです。

他のことに時間を使うことで解決しますので、そこまでデメリットとはいえないですね。

 

最後は、「お金が増えない」です。

おそらく兼業でFXをやっている人の本音は、「一日でもはやく会社を辞めてやる」だと思います。

そう、FXには夢があるのです。

人は夢の実現のために向かっているときに、前に進んでいるという実感を持ちますが、トレードを休むという行為はその場に立ち止まっていると感じてしまいます。

実際は、トレードすればお金が増えるとも限らないのですが、ノートレの状態が続くと「何もしていない」と罪悪感を抱いてしまうのです。

僕はこれが一番つらかったですね。

休むという行為にも意味があるので決して無駄ではないのは頭では分かっているのですが、どうしても焦りの気持ちが生まれてしまいました。

もっとお金への執着を減らすことが必要ですね。

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というわけで、今回はトレードを休むことのメリットとデメリットについて考えてみました。

あらためてまとめると、デメリットよりもメリットのほうが多いように思いました。

「感覚がにぶる」や「刺激がたりない」・「お金が欲しい」といった理由でトレードをするべきではありません。

「そのトレードに優位性があるかどうか」がもっとも大切なことなので、自分の感情は極力排除すべきです。

仕事が休みだと、時間がある分、普段よりも余計なことをいろいろと考えてしまうので、「休みだからトレードがたくさんできる!」とテンションが上がってしまう人は、逆にトレードを休んだほうがいいと思います。

 

僕は今回トレードを休んだことでリフレッシュできたので、次の年末年始もトレードは休みしようと思っています。

それでは、今回はトレードを休むことについて考えてみました。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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