2020年4月4週のFXトレード結果【状況変わらず約定なしの1週間】
兼業FXトレーダーのナッキです。
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(@nakki_fukugyo)
今週の投資界隈は原油マーケットの話題で持ち切りでしたね。
WTI原油先物の5月限価格の終値が史上初のマイナスとなり、-37.63ドルでした。
新型コロナで原油の需要が大幅に減少したことが原因のようですが、本当に何が起こるか分からない世界です。
普通は0以下になるなんて思わないですからね、安くなったという理由だけで買うととんでもない目に合いますね。
ちなみに、為替は0に近づくことはありますが0以下になることはありません。
しかし、通貨自体が取引停止になることはあります。
なのでスワップ目当てで下がったら買うという手法は、いくら低レバでやっていても負けることはあり得ます。
取引停止になった時点でのレートで強制決済されますので、トレーダーなら知っておきましょう。
2020年4月4週のFXトレード結果
さて、今週の取引結果にうつります。
先週末の持ち越しポジションがありました。
豪ドル円S 66.988 15000通貨 -145P
豪ドルドルS 0.61615 15000通貨 -202P
ポンドドルS 1.22806 12000通貨 -227P
先週末の時点で含み損が8.5万円ありました。
もうかれこれ1ヶ月含み損を抱えてます。
そろそろ落ちてきてほしいのですが、今週も動きなしでした。
今週は新規注文も決済注文もなく、約定0の1週間でした。
というわけで、下記が現在のポジションです。
豪ドル円S 66.988 15000通貨 -177P
豪ドルドルS 0.61615 15000通貨 -234P
ポンドドルS 1.22806 12000通貨 -87P
現在の含み損が7.7万円です。
先週より少し改善しましたが、あまり状況は変わってないです。
どうも株と為替は「コロナ後」の世界をみているようで、底堅い動きをみせています。
実体経済は下なのは間違いないですが、相場は上にいきそうですよね。
でも、相場の動きは素直じゃないので、このまま堅調な地合いが続いていくと、皆が思い始めた途端に再下落するのではと密かに思っています。
来週の戦略ですが、今週と一緒です。
ポンドドルは1,215と1.27にOCOを入れてるので、どちらかにかかるまで放置。
豪ドルは上がれば売り上がり、下がればどちらか利食いします。
ポンドドルは来週あたりに決着しそうな気もしてますがどうでしょうか。
それではまた来週ー。
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