2020年5月4週のFXトレード結果【リスクオンでまた含み損が増えた・・・】

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ぜひチェックしてみてください。
さて、5月21日に首都圏と北海道をのぞいて緊急事態宣言が解除になりました。
来週にはすべての都道府県で解除になるといわれています。
ニュースでも、賭けマージャンや甲子園中止、SNSの誹謗中傷など、感染とは直接関係ないものが増えてきたように感じます。
いよいよコロナ後の世界が始まりそうです。
アフターコロナはどんな世界になるのでしょうか?
僕は、ますます「組織から個人」の流れが加速していくと感じています。
今後は出社する日も、いまの週5回から減らしていく流れになることは間違いありません。
会社にいれば決まった時間に仕事をしますが、家にいれば自分で時間配分を決めるなど個人の裁量が増えますよね。
そこでいかにモチベーションを保ち、自分の価値を高められるかで大きな差になりそうです。
会社に出れば、売り上げが激減しているオーナーが焦って「何か考えろ、このままだとマズイ!」みたいに言ってますが、そんなのは経営者の仕事です。
いち従業員にしてみれば、別に会社が倒産しても借金になるわけでもなくて、別の会社で働けばいいだけのことです。
会社の売上が減って謎に落ち込んでいる人がいますが、経営者とは立場が違うので余計なことは考えなくていいと思います。
その辺のことは以前に記事で解説してますのでみてみてください。
2020年5月4週のFXトレード結果
それではトレード結果にうつります。
もう2ヶ月近く決済がなく、すっかりスイングトレーダーになってます。
先週の持ち越しポジションがありました。
豪ドル円S 67.716 20000通貨 -104P
豪ドルドルS 0.62436 20000通貨 -174P
ポンドドルS 1.22806 12000通貨 +175P
含み損が3.7万でした。
今週の戦略は「ポンドルを1.206で利確する」でしたが、うまくいったのでしょうか?
結果から言うと、今週も決済なしでした。
というわけで、現在のポジション状況です。
豪ドル円S 67.716 20000通貨 -264P
豪ドルドルS 0.62436 20000通貨 -294P
ポンドドルS 1.22806 12000通貨 +111P
含み損が11.7万円です。
先週末にはいい下落の流れがきてましたが、今週に入り一気にリスクオンに傾いて上昇しました。
結果、ショートに賭けている僕のポジションもマイナスになりました。
ポンドドルSにいたっては利食い注文を入れている1.206にあと20pips届かずに折り返していきましたね。
最近はホント1日で流れが180度変わるので、今後の動きがまったく分かりません。
豪ドルは70円台と0.65ドル台に定着してしまい、もう損切りしたほうがいいかもしれませんが
スイングをしていると考える時間が長い分、切らない理由を探してしまいます。
デイトレなら、日や週をまたがないようにポジションを調整してましたが、スイングは切るタイミングが難しいです。
ということで、豪ドルの出口はまだ悩んでます。
ポンドドルSは変わらず1.206で利食い、1.27で損切りのOCO注文をいれてます。
来週は25日(月)はロンドンとNYが休場なので、動きなさそうですね。
では、またー
<2020年のFX収支>
-159.7pips
-1万1384円
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