2020年5月5週のFXトレード結果【セルインメイは来なかった・・・】

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セルインメイは来なかった
さて、5月が終わりました。
5月に入ったとき日経平均株価はちょうど20000円を回復したところでしたね。
僕の考えでは、5月はセルインメイで2番底をつけ16000円くらいになるとみていました。
株の口座を開設して鼻の穴を膨らませて待機してましたが、終わってみれば5月の終値は21800円と完全なる上昇相場でした。
というわけで、残念ながら株デビューはお預けとなってます。
アメリカのNYダウ平均も、5月1日始値は24120ドルから5月終値は25383ドルと大きく上昇しています。
このまま経済再開が進む期待感から、だいぶ先行して株が回復している状態です。
何事もなく回復するのか、第2の下落が来るのか、それとも高値を超えてから落ちるのか?
先のことは誰にも分かりませんが、日経平均はダウ平均に連動するので、この先の動きはアメリカ次第ということは間違いありません。
6月も引き続き、コロナ情勢と米中関係が相場の焦点となりそうです。
2020年5月5週のFXトレード結果
それでは5月最終週のトレード結果にうつります。
現在僕は、ポンドドル、豪ドル円、豪ドルドルをショートでスイングで持っています。(捕まっているともいう・・・)
先週末のポジションはコチラでした。
<先週末のポジション>
豪ドル円S 67.716 20000通貨 -264P
豪ドルドルS 0.62436 20000通貨 -294P
ポンドドルS 1.22806 12000通貨 +111P
含み損が11.7万円ありました。
今週はどうなったのでしょうか?
まずは、今週の3通貨ペアの動きをみてみましょう。
<今週の値動き>
豪ドル円 70.248 → 71.85上昇!
豪ドルドル 0.65284 → 0.66642上昇!
ポンドドル 1.21668 → 1.23525上昇!
全通貨ペアとも上昇してしまいました。
ほとんど下落する場面もなくショーターにはキツイ1週間でしたね。
今週の取引は、豪ドル円を70.852円と71.763円で5000通貨ずつ売り増しました。
豪ドルドルも0.66402ドルで5000通貨売り増ししました。
その結果、現在のポジションがコチラです。
<現在のポジション>
豪ドル円S 68.913 30000通貨-293P
豪ドルドルS 0.6322 25000通貨 -342P
ポンドドルS 1.22806 12000通貨 -72P
含み損が19.4万円です。
このポジションを6月に持ち越しとなりました。
来週の戦略
来週以降の通貨ペア別戦略です。
上昇はしているもののペース自体は緩やかで、やはり最終的には下落のイメージでいます。
まだこのまま売り上がろうと思っています。
豪ドルは2019年のフラッシュクラッシュ後もそうですが、大体4ヶ月は買いのターンが続きます。3月下旬からの上昇ターンが始まってますので、アップトレンドが7月末まで続くことも想定しています。
なので、このまま少しずつ売り上がりながら、長期戦のつもりです。
豪ドルドル
上値の抵抗線が0.668~0.67ドルにあり、実はすでにそこに達してしまっています。
ここを超えたらひとまず目線はフラットにします。なのでこれ以上の売り増しはしません。
しばらく様子見ながら、逃げ切れるポイントを待ちます。
2番底の0.55ドルを目指していましたが、下値狙うのはやめました。
先週1.208まで落ちたときに切れなかったにが悔やまれます。
OCOで1.206と1.27に利食いと損切りの注文をいれてますので、どちらかかかるまで放置ですね。
戦略まとめ
戦略は豪ドルの下落を待ちますが、ポジションが大きくなってきたのと、時間がかかりそうなので、豪ドルドルとポンドドルはどこかで切りたいと思っています。
豪ドル円に絞ってじっくり戦うスタイルに切り替えたいので、来週どこかで200pips程度下落する場面があればマイナスでもいいので豪ドルドルとポンドドルを切ってポジションを軽くしたいです。

では、6月も感染に気を付けながらトレード頑張りましょう!
<2020年のFX収支>
-159.7pips
-1万1384円
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