2020年6月3週のFXトレード結果(志半ばでやめられない)

先週は長らく持ち続けたショートポジションを切る爆損報告をしました。
豪ドルとポンドを3月の暴落時から少し戻したところから売り始めましたが、1000pips以上踏みあげられてギブアップしました。
去年の正月のフラッシュクラッシュ後にも似た状況があり、あのときはハイレバで売ってしまって、耐え切れずにロスカットしました。
その経験があって、今回は低レバで売り始めましたが、結果は同じでしたね。
なんというか、心理面や行動を読みすかされて、手のひらで転がされているような気がしてしまっています。
要するに完全にカモです。
こんな無理ゲーはもうやめてもいいのですが、1度やると決めたら、とことんやりきる厄介な性格なので、まだ続けます。
日々のトレードに集中したいので、ツイッターでポジションをつぶやくことは停止します。
このブログで、週1で収支報告していきますので、ヒマつぶしにでも見ていただければ嬉しいです。
2020年6月3週のFXトレード結果
まず、先週から持ち越しのポジションがありました。
先週、豪ドル円で大きなロスカットをしたあと、再度豪ドル円のショートポジションを持ちました。
それが、73.578円で15万通貨でした。
最後の賭けみたいなものでしたが、今週74.106円で-52.8PIPS、-7万9200円で損切りしました。
この時点で今年のマイナス収支が50万円となりました。
これで完全に豪ドルのショートを狙うトレードはあきらめました。

新スタイルでのトレードを開始
今回の大損失で自分のトレードの形を見失いましたので、まずは元に戻さなければなりません。
そこで、今後のトレードスタイルを決めました。
①8時~12時のデイトレ
②20時~24時のスキャルピング
今後はこの2つのトレードをやっていきます。
①の午前中のデイトレは去年の11月から5ヶ月間やっていたトレードに近いです。
当時は2通貨ペア同時トレードでしたが、最近はドル円と他のクロス円の相関が崩れており、同時トレードが機能しないと感じています。
なので、東京時間はドル円をメインに1つの通貨ペアでトレードします。
エントリーは1日1回までにします。
②のスキャルピングでは僕独自のやり方を追求します。
平日の夜は毎日PCに張り付いて、経験を積んでいきたいと思います。
トレードしながら手書きのノートに気づいた点や、思っていることを書いています。
これを毎日読み返しながら、試行錯誤していくと思います。
デイトレの結果
では、結果報告です。
まずはデイトレから。
決済日 | 通貨ペア | LS | LOT | 新規 | 決済 | 獲得P | 収支(円) |
6/16 | USD/JPY | L | 1 | 107.342 | 107.43 | 8.8 | 880 |
6/17 | USD/JPY | L | 1 | 107.259 | 107.34 | 8.1 | 810 |
6/18 | USD/JPY | S | 1 | 106.976 | 106.89 | 8.6 | 860 |
6/19 | USD/JPY | L | 1 | 106.933 | 106.948 | 1.5 | 150 |
+27pips
+2700円
同じ時間帯しかトレードしないので、値幅やクセを感じ取りやすいメリットがあります。
この時間帯のトレードはプラスにしていた実績があるので、同じ感覚でやっていきたいですね。
夕方以降のデイトレ成績はよくなかったので、もうそこは諦めます。
自信があるところに絞ってトレードしていきます。
スキャルピングトレード結果
続いてスキャルピングの結果です。
6/10 8勝1敗 +311円
6/11 10勝2敗 +730円
6/12 18勝4敗 +380円
6/15 34勝12敗 -967円
6/16 17勝4敗 +2175円
6/17 21勝5敗 +3620円
6/18 19勝9敗 +700円
6/19 17勝8敗 -3020円
127勝45敗
+3929円
先週から始めていますので、2週間分の結果です。
ロットは1万通貨でやりました。
6/15は仕事が休みで1日やってみたのですが、朝と夕方の利益を夜に飛ばしてしまいました。
スキャルピングは疲れるし、ずっとやってると廃人になるので、時間を決めて夜だけにします。
来週の展望
来週も午前中はデイトレを1回、夜は集中してスキャルピングをする。
このスタイルでいこうと思います。
できるだけFXを生活のなかでルーティーン化したいと考えているので、時間で区切ってやるのがいいかと思っています。
ロットは少し上げて2万通貨でいきます。
口座に入れてあるトレード資金は60万円(デイトレ20万、スキャル40万)です。
それでは来週も頑張りましょう!
-50万1577円

最近のコメント