【令和時代の新しい働き方】個人で稼ぐ力をつけるには?
こんにちは。ナッキです。
(@nakki_fukugyo)
会社員として7割以下の力で働きながら、個人で稼ぐ副業に本気で取り組んでいます。
そんな僕が、「令和時代の新しい働き方」について書きたいと思います。
働き方については、最近では政府でも「働き方改革」という言葉を使い始めていますので身近な話題になってきています。
働くこと自体が大きく変わろうとしていますので、サラリーマンはこの動きをしっかりと見極めなければなりません。
【令和時代の新しい働き方】とは?
いま世の中はすごいスピードで変わってきています。
特に、人の働き方が変わってきています。
以前は、生活するためのお金を稼ぐ方法は、次の3つに分類できました。
1 会社に勤めて働く
2 資格を取得して働く(公務員や税理士など)
3 親の仕事を継ぐ・独立して起業する
この選択肢のうち、ほとんどの人は1の会社勤めを選択していたと思います。
なぜなら、それが普通で当たり前だと思われていたからです。
僕もそうですが、これを読んでくれている方も、サラリーマンが多いのではないでしょうか。
3つしか選択肢がなければ当然です。
資格も家業もなければサラリーマンになるしかないですから。
会社という組織に所属して、不満や不安を抱えながらも、会社で働くことしかお金を稼ぐ手段がありませんでした。
普通で当たり前の常識が変わる
ITの発達によって働き方が大きく変化しています。
会社で働くこと以外でも、個人で稼ぐことが容易にできるようになってきているのです。
例えば僕がやっているFXというのは、外国為替の取引です。
一昔前であれば、業者に電話して取引していたのが、インターネットの登場により、個人のパソコンで取引できるようになりました。
さらに最近はスマホひとつで、いつどこにいても取引ができてしまうのです。
僕は会社で仕事をしながら、スマホでレートチェックをして、スマホで取引をしています。
仕事中にFXなんてやっていいのかと言われるかもしれませんが、そんなことは知りません。
バレないようにやればいいのです。
そもそも会社はいざというとき従業員を守ってくれませんから、開き直ることも必要です。
また、物販なんかも個人で簡単に始めることができます。
物を仕入れて販売するのに、お店を開く必要はありません。
ネットオークションやアマゾンを利用すれば、個人でも販売することができます。
読み終えた本を売るにしても、少し前まではブックオフに1冊10円でしか引き取ってもらえませんでした。
ブックオフは10円で仕入れた本を消費者に100円とか200円で販売しています。
しかし、ネットを使って個人で販売すれば、間の業者を介することなく、直接消費者にわずかな手数料で販売することができます。
IT技術の進化によって、いままで専門の組織にしか行えなかったことが、個人でもできるようになってきているのです。
いますべきことは、個人で稼げる力をつけること
いま経済は停滞しています。
この先、景気がよくなることはないと思っていなければいけません。
外部要因に期待をしてはいけません。
自分のことは自分でなんとかしなければいけないのです。
会社がいつまでも給料をくれる保証なんてないのです。
いまサラリーマンがするべきことは、個人で稼げる力をつけることです。
会社での仕事は最低限やっていればいいのです。
少しずつでも、自分ひとりで稼ぐ方法を実践していくようにするのです。
働き方の多様化は加速していく
今後ますます働き方は多様化していくでしょう。
終身雇用なんてものは過去の産物。
転職は当たり前で、仕事の掛けもちすら普通になるでしょう。
そんな自由に働ける理想の時代に乗り遅れないようにするためにも、いまのうちから、働き方の固定概念を捨てて、ひとつの会社に依存しない働き方を実践するべきです。
僕はこれから訪れる新時代にワクワクしています。
いずれ会社に縛られない自由な働き方を手に入れたいと本気で思っています。
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