【2017年9月15日】北朝鮮が今年14回目の弾道ミサイルを発射。為替相場(ドル円)の動きを時間帯ごとにまとめ

日本時間2017年9月15日朝7時、北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射しました。
前回の8月29日のミサイルと同じように日本上空を通過して太平洋に落下しました。

北朝鮮は先週末9月9日の建国記念日に発射するのではないかと予想されていましたが、その日は動きはありませんでした。
1週間後の15日に時間差で発射してきましたね。

今回のミサイルの飛行距離は3700キロでグァムを射程圏内に収めたということで、さらに脅威が増したといえます。

為替相場も今回の発射を受けて大きく反応しましたので、今日1日のドル円の動きを時間帯別に振り返ってみます。

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9月15日ミサイル発射当日のドル円値動き

前日14日の終値は110.26円でした。
14日21時には111円まで上昇しましたが、深夜にかけて乱高下の末、0.8円下落して1日を終えました。

そして15日の朝7時に北朝鮮によるミサイルが発射されました。

<9月15日午前7時 ドル円1分足>

ミサイル発射の速報をうけてドル円は急落しました。
画像は1分足ですので、ローソク2本のわずか2分の間に110.2円台から109.5円台まで約0.7円下落しました。

数分後には下落した反動で110円まで戻しています。

 

<9月15日午後21時 ドル円15分足>

ミサイル発射の2分で109.5円まで下落したドル円ですが、その後すぐに反転したあとは堅調に上昇しました。

画像のとおり日本時間の日中は綺麗なアップトレンドで夜の19時には111.32円まで達しています。
「早朝のミサイルは何だったのか?」と思わずにはいられない見事な上昇っぷりでした。

ちなみに111.3円台は7月28日以来1.5ヶ月ぶりの高値水準となります。

 

<9月15日午後22時 ドル円15分足>

ほぼ一直線に上昇していましたが、19時に高値をつけたあとはもみ合い、22時に急落しました。
19時の高値が111.3円から22時には110.6円まで落ちましたので、約0.7円下落したことになります。
堅調に上昇しているなかでは激しい下落でした。

今日の上昇をみてロングで買い増していた場合、この下落でけっこうヤラレてしまうパターンです。
かといってショートも、下落は限定的でしたのでこの局面で利益をだすので難しかったのではないでしょうか?

 

<9月16日午前5時50分 15分足>

日本時間の深夜は明け方まで静かな値動きでした。
週末ということもあり、手仕舞い感がでた印象です。

終値は110.86円と前日より+0.6円、7月末以来1.5ヶ月ぶりの高値水準となっています。

 

今日の1日の動きをまとめると、

朝  ミサイルで下落
昼  反転上昇
夜  利益確定で下落
深夜 動きなし

こんな感じでした。

北朝鮮ミサイルは飛行距離を増しており、個人的にはかなり危険水準になっていると思うのですが、
相場は冷静というか、危機感が薄いというか、影響は限定的でした。

もっと下がってもいいと思ったのですが、むしろ上がっていることに不気味さを感じています。
来週以降の動きは、この感じですとおそらく上なのでしょうが、どこで暴落がくるか分かりません。

デイトレードするなら、ロング中心に仕掛けて利確は細かくするのがいいでしょう。


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