北朝鮮が過去最大規模の水爆実験で為替はどう動いたのか?

昨日2017年9月3日(日)北朝鮮が核実験を行いました。

2017に入ってミサイル発射は13回ありましたが、核実験は初めてです。
北朝鮮による核実験は通算6回目のようです。

今年は北朝鮮がミサイルを発射しても為替にはほとんど影響がありません。
【過去はどう動いた?】2017年北朝鮮ミサイル発射直後の為替への影響と値動きまとめ

北朝鮮がミサイルを飛ばしても、「ああ、またいつものことか」と市場も冷静なので、反応すらしないことも多いです。
唯一まともに動いたのは、先月8月29日に日本列島の上空をミサイルが通過したときで、ドル円は109.3円台から108.3円台に1円下落しました。

つまり、北朝鮮がいつものミサイルをいつものようにぶっ放しても、もう誰も驚かないということです。
これは少しヤバイかもな」と思うようなものでない限り、相場への影響はほとんどありません。

では、今回の核実験はどっちでしょうか?

僕はヤバい部類に入ると思います。
(相場に影響する)

その理由を以下に書きたいと思います。

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過去の北朝鮮の核実験について

過去、北朝鮮は5回の核実験を行っています。(今回が6回目)
過去の実験日時と爆発規模をまとめてみました。

1回目 2006年10月9日

0.8キロトン

 

2回目 2009年5月25日

3~4キロトン

 

3回目 2013年2月12日

6~7キロトン

 

4回目 2016年1月6日

6キロトン

 

5回目 2016年9月9日

10キロトン

 

回を増すごとに規模が大きくなっているのが分かります。
ちょうど1年前の9月9日は10キロトンと過去最高の規模でした。

 

そして、今回は・・・・

 

6回目 2017年9月3日

70キロトン!!

 

なんと前回の7倍の規模と推測されています。

広島に投下された原爆が15キロトンですから、その衝撃具合がわかると思います。

これほどまでの規模になった理由は、水爆にあります。
今回の実験では水素爆弾(水爆)の可能性が高く、水爆は原爆の100倍以上の大きい爆発を起こすことができます。

北朝鮮は本当に恐ろしい実験をおこなっています。

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核実験による為替への影響

それでは核実験から一夜明けた9月4日(月)の早朝のドル円相場をみてみます。

先週の終値は110.27円でしたが、週明けの今日は激しく下窓スタートでした。
今週の始値は109.6円と0.7円近く下落して始まりました。

やはり、いつものミサイルとは違い、「ヤバイ」ものと市場でも認識されたということでしょう。

 

今後の動きについても、いつ何が起こってもおかしくない状態が続くと思います。
ひとたび戦争になれば、ドル円は一気に下落することになりますので、ショートで大きく取りたいところです。

9月9日が米朝戦争のXデーという話もチラホラ聞こえてきていますが、本当にそうなることもありえますので、ドキドキしながら情勢と相場を見守りたいと思います。


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