【チャート付き】アメリカ雇用統計結果(2019年1月発表)

▼2019年1月発表の米雇用統計▼

●発表日時(日本時間)

2019年1月4日(金)22:30

●非農業部門雇用者数
予想 18.4万人
結果 31.2万人(予想より大幅に上)
●失業率
予想 3.7%
結果 3.9%(予想より下)
●平均時給(前月比)
予想 0.3%増
結果 0.4%増(予想より上)
●平均時給(前年同月比)
予想 3.0%増
結果 3.2%増(予想より上)

 

今月の雇用統計はかなりいい結果となりました。

まず非農業部門雇用者数が、事前予想よりも大幅に上回り、昨年2月以来の高い伸びとなりました。

建設や小売り、ヘルスケアなど様々な分野の雇用が増えました。

また、平均時給も前月比、前年比とも増加して、こちらも事前予想を上回る結果でした。

失業率だけ前月(3.7%)より悪化する結果となりました。

 

雇用者数が予想を大きく上回る結果となったことが好感されてドル円相場の初動はに反応した。

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ドル円の動き

<発表直後>
ドル円の初動は

発表前 108.10円
発表後 108.43円(+33pips)

 

<発表1時間後

発表1時間後も上昇推移が続き高値を更新

 

<発表2時間後

堅調推移していたが、24:15からFRB議長パウエルの会見があり、警戒感から下落に転じ、一時発表前水準を割り込んだ。

 

<終了まで>

ニューヨークダウが大幅上昇に伴いドル円もつられるように上昇した。
下落分を戻して、さらに高値も更新しつつ、最後は発表後を上回る108.49円で終了となった。

 

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ユーロドルの動き

<発表直後>
ユーロドルの初動は

発表前 1.140ドル
発表後 1.1362ドル(-38pips)

 

<発表1時間後

発表1時間後もそのまま安値を更新しながらゆっくりと下落

 

<発表2時間後

下落基調は変わらずも、約2時間後には底固めがはじまり安値水準でヨコヨコ推移。

 

<終了まで>

ニューヨーク時間で一転上昇。
一気に発表前水準に戻して上抜け。最終的には発表前水準の1.1396ドルで終了となった。

 

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まとめ

今回の雇用統計は発表直後に30pips、その後にもう20pips程度と最近の雇用統計のなかでは動いた部類となった。

発表数字がかなり良かったことと、ニューヨークダウの上昇が重なり、ドル円は上方向に伸びる結果となった。

前日の1月3日早朝にはファンドの仕掛けにより104円台まで円高が進んでいたが、2日で4円も値を戻すという、正月から雇用統計までの数日間は非常に値幅の大きい年初め週となった。

 

▼過去の全雇用統計日程と結果の一覧はコチラ▼
2018年・2019年アメリカ雇用統計 日程スケジュールと速報結果まとめ


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