【チャート付き】アメリカ雇用統計結果(2019年4月発表)

▼2019年4月発表の米雇用統計▼

●発表日時(日本時間)

2019年4月5日(金)21:30

●非農業部門雇用者数
予想 18.0万人
結果 19.6万人(予想より
●失業率
予想 3.8%
結果 3.8%(予想どおり
●平均時給(前月比)
予想 0.3%増
結果 0.1%増(予想より
●平均時給(前年同月比)
予想 3.4%増
結果 3.2%増(予想より

今月から夏時間となり発表時間が1時間早まり、21:30となりました。

先月発表の雇用統計では雇用者数の伸びが2.0万と大幅に落ち込んでいましたが、今月の発表数字では19.6万人増と一気に数字を戻してきました。

先月は大雪の影響で一時的に落ち込んだだけで、依然としてアメリカ経済状況、雇用状況は堅調といえるでしょう。

失業率も3.8%とかなり良い数字で推移しています。

平均時給は前月比、前年比ともわずかに悪化しました。

最近は「平均時給」が重要指標としてみられていることもあり、発表直後のドル円の動きはわずかに下となりました。

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ドル円の動き

<発表直後>
ドル円の初動はわずかに

発表前 111.68円
発表後 110.57円(-11pips)

 

<発表1時間後

発表直後には下げたものの、すぐに反転して高値をつける。その後はまた下落して発表前水準に落ち着く。

 

<発表3時間後

ほとんど動きがなく、方向感もでないまま時間が進む。

 

<終了まで>

結局最後まで動くことなく、111.69円で終了となった。

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ユーロドルの動き

<発表直後>
ユーロドルの初動は

発表前 1.1227ドル
発表後 1.1244ドル(+17pips)

 

<発表1時間後

ドル円の動きと同じく、すぐに反転安値をつけたあと発表前水準に落ち着く展開。

 

<発表3時間後

一時下方向に抜けていく動きをみせるが、抜けきらずじわじわと戻してきて、このあとどう動くか?

 

<終了まで>

結局、安値近辺で動きがなくなり、そのまま1.12158ドルで終了となった。

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まとめ

今月の発表数字は事前予想よりは「上」でしたが、ドル円の初動は「下」でした。

発表前の数日からじわじわとあげていたこともあり、発表後の事実売りということでしょうか。

ともあれ、今月の雇用統計はほとんど無風に近かったですね。

よほどFOMCやドラギ氏の会見のほうが動きがでるのが最近の傾向です。

世界の景気後退が叫ばれる中、アメリカ経済も粘り強いですよね。

もうしばらくはドル円も安定した動きが続きそうです。


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